まちぐるみで支える新たな仕組みづくり
こどもラボ(国立市幼児教育センター)は、「子どもの最善の利益」の実現にむけ、国立市がこれまでも進めてきた幼児教育に関する取り組みをさらに推進するために設置された施設です。
国立市の子育ち・子育てをまちぐるみで支える新たな仕組みづくりの中心的な役割を担い、「実践」「研究」「研修」「啓発」の4つの柱を中心として、多様な学びの機会を提供していきます。
Pickup Information
幼児教育センター所長
細田 直哉
こどもラボでは、すべての子どもが自分らしく輝き、幸せに学び育つことを応援するために、幼児教育などに関する調査・研究・連携に取り組み、展示やワークショップ、講演会、研修、情報発信等を企画していきます。ぜひ、気軽に参加してください。
実践
市内の未就園児を対象とした通所型の幼児教育プログラム「ここすき!」の開催など通じて、子どもたちのもつ多様なチカラを伸ばすお手伝いをしていきます。
研究・研修
保育園・幼稚園・大学等と連携して幼児教育に関する実践研究を行い、その成果を広く社会に発信し、幼児教育の質の向上や子育ち・子育て環境の向上に貢献していきます。
また、子どもの発達をサポートできる市民や保育者の専門性を高めるための研修を、多様な専門家や実践者と連携しながら企画していきます。
啓発
子育ち・子育てに関するイベント・講演会の情報やお役立ち情報などを、紙面やSNSを通じて、皆さまにお届けしていきます。